2018-02-07 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
日本の安全保障政策が分断して考えていたのでは、恐らく、中東で今後起こり得る危機に対して、日本のシーレーン、そして日本のエネルギー補給というのが滞ってしまう可能性もあるというところで、当然、政府はインド太平洋戦略のその延長線上も考えていることだと思うんですが、私は、まずはそのしっかりとした日本のスタンスを示していただきたい、それは船会社に対しても国民に対しても、あるいはビジネスをしている方々に対しても
日本の安全保障政策が分断して考えていたのでは、恐らく、中東で今後起こり得る危機に対して、日本のシーレーン、そして日本のエネルギー補給というのが滞ってしまう可能性もあるというところで、当然、政府はインド太平洋戦略のその延長線上も考えていることだと思うんですが、私は、まずはそのしっかりとした日本のスタンスを示していただきたい、それは船会社に対しても国民に対しても、あるいはビジネスをしている方々に対しても
ですから、補給というのは、現代戦において、実際、武力行使をするその隊が、武力行使をする云々という事柄よりも、戦闘力を左右する重要な行為であることは間違いないわけで、とりわけ、今の近代設備において、エネルギー補給というのは勝敗を決することにも値する。
しかし、日本のエネルギー補給を断つわけにはいかないという使命感で、船員の方々が危険を承知で航行を続けたという事例がございます。船が見つからないよう明かりを消して、そしてペルシャ湾を航行したときがあったと。あるいはまた、米国が一緒について守るということも検討されたそうですが、かえってねらわれるからやめておこうという、こういう経緯もあったと聞いております。
要するに、八六年の地対協、あのときに一挙に同和行政を追い込めてしまえ、その行政のエネルギー補給源となっておる民間の運動、自主的な運動というものも抑圧してしまえ、こういう弾圧的な態度で出てきて、しかし事志と違って物事は余りうまくいかなかった。政府の思うようにいかなかった。これは野党側はもちろんでありますけれども、自民党の、与党の方でもその点については今回はかなりな理解を示してもらった。
○斉藤(節)委員 何か最近、きょうの新聞だったでしょうか、「エコ・ステーション二千カ所に」というようなことで、電気自動車などエネルギー補給ということで、電気自動車の大きな欠点といいましょうか、これは充電するのに非常に時間がかかるということで問題になっているわけですけれども、それが通産省さんで、これをガソリンスタンドの箇所に二千カ所に、非常に高速充電といいましょうか、そういったものを置くんだというようなことでございまして
これが台風に対するエネルギー補給源になっております。そういう意味で、そのエネルギーを補給された台風というものが、いつもこの日本に襲ってくる。しかしながら、この三十四号の台風のときでもわかりますとおりに、台風はどこでも一様に雨が降るわけではありませんで、豪雨的なものがぼこぼこ降るわけであります。これは台風の中に一種の雷雲というのが非常にたくさんあるわけであります。